【2026最新】無料でブルーレイをパソコンに取り込み、保存する方法6選!

更新日: 2026年06月09日

「お気に入りの映画やアーティストのライブブルーレイを、パソコンでいつでも気軽に楽しみたい」「ブルーレイディスクの傷や劣化が心配だから、データとしてパソコンにバックアップしておきたい」というニーズを抱えている方は、決して少なくないはずです。

ブルーレイをパソコンに取り込めば、専用プレーヤーがなくてもお気に入りの映画やライブ映像をいつでも再生できるようになり、ディスクの劣化や紛失のリスクからも解放されます。

しかし、ブルーレイのほとんどには強力なコピーガードが施されているため、そのままパソコンにコピーするだけでは、コピーに失敗するか、保存したファイルが直接再生できないことがあります。そこで、コピーガードを解除してブルーレイをデータ化できるソフトが必要です。

そこで、本記事では、無料で使えるおすすめのブルーレイ取り込みソフトを6つ厳選し、それぞれの特徴や取り込み方法もわかりやすく解説します。大切なブルーレイをデジタル化して、いつでも自由に視聴したい方は、ぜひ最後までお読みください。

ブルーレイ パソコン 取り込み

ブルーレイをパソコンに取り込む前の準備

ブルーレイをパソコンに取り込む最大のメリットは、物理的な制約から解放され、視聴の自由度が高まることにあります。また、ブルーレイディスクの入れ替えや傷による劣化、保管場所の確保といったストレスがなくなります。ブルーレイをデータ化してパソコンに保存するなら、より長期間にわたってコンテンツを安全に保存できます。さらに、取り込んだブルーレイのコンテンツを編集したい場合、パソコン上でトリミングやクロップ、音声トラックや字幕の変更など、さまざまな編集が可能です。総じて、物理ディスクの制限を超えて、より便利で柔軟にコンテンツを楽しむことができます。

ブルーレイをパソコンに取り込む前に、いくつかの準備が必要です。以下の準備を確認して、スムーズに取り込み作業を進めましょう。

1、Blu-rayドライブの確認:パソコンにBlu-rayディスクを読み込むためのドライブが搭載されているか確認してください。もし内蔵されていない場合、外付けBlu-rayドライブを購入して接続する必要があります。

2、十分なストレージの確保:ブルーレイの映像は高画質で容量が大きいため、パソコンに十分な空き容量を確保しておきましょう。通常25GB~50GB、4Kなら最大100GBまでが必要です。

3、ブルーレイディスクの確認:使用するブルーレイディスクが正しく読み取れる状態であることを確認します。ディスクが傷ついていたり、汚れている場合は、パソコンが認識できないことがあります。ディスクを清掃し、問題がないか確認します。

4、ブルーレイ取り込み用ソフト:ブルーレイディスクにはコピーガードが施されているため、取り込みには専用のリッピングソフトが必要です。自分のニーズに合わせて、コピーガード解除、形式の変換などの機能が備わっているものを選びます。

「早見表」ブルーレイをパソコンに取り込むソフト比較一覧

ブルーレイをパソコンに取り込むソフトを選ぶ際は、単に「変換できるかどうか」だけでなく、コピーガード対応、画質、速度、安定性など、複数のポイントを総合的にチェックすることが重要です。

特に市販やレンタルのブルーレイにはコピーガードが施されているため、解除に対応していないソフトでは取り込み自体ができません。または、活用するニーズに応じて、パソコンで再生するために互換性の高いMP4やMKV、MOV形式に変換できるか、あるいはBDのデータを丸ごとバックアップできるISOファイルとして出力できるかという点も、今後の利便性を大きく左右する重要なポイントです。

さらに、リッピング速度や動作の安定性はソフトによって大きく差があり、無料ソフトでは処理が途中で止まったり、画質が劣化したりするケースも少なくありません。Windows10/11やMacでブルーレイをパソコンに取り込み動作が安定かも重要な判断基準です。

総合的に見て、コピーガード解除の対応力が高く、無劣化で高速リッピングでき、初心者でも扱いやすいインターフェースを備えたソフトを選ぶことで、ブルーレイの取り込み作業が格段にスムーズになります。

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト おすすめ度 価格 対応OS 変換スピード 動作の安定性 日本語対応 コピーガード 出力形式
4Videosoft BD-DVD リッピング ★★★★★ 無料体験版と有料版あり Windows 11/10/8.1/8/7、mac OS X 10.12 或いはそれ以上 (macOS Tahoe 26を含む) 高速(GPU加速に対応) 極めて高い(最新OS/ドライブ対応) 対応 AACS、Cinavia、ROM Mark、BD+など MP4、MOV、M4V、AVI、WMV、MKV、MP3、AAC、AC3など500+の形式
4Videosoft ブルーレイコピー ★★★★★ 無料体験版と有料版あり Windows 11/10/8.1/8/7 高速(最新加速技術搭載) 極めて高い(最新OS/ドライブ対応) 対応 AACS、Cinavia、ROM Mark、BD+など ブルーレイディスク(BD-R、BD-RE、BD-R DL、BD-RE DL)、ブルーレイフォルダ、ブルーレイISOイメージファイル+の形式
MakeMKV ★★★ 無料(公認コードという制限がある) Windows XP/Vista/7/8/10/11、macOS 10.11 (El Capitan) 、Linux 速い(エンコードなしで抽出) 普通(Beta版にエラーがあり) 対応 AACSとBD+(最新のコピーガードには非対応) MKVのみ
HandBrake ★★★ 無料 Winows Vista以降、Mac V10.7以降(64ビット)、Linux パソコンのスペック依存(変換に時間がかかる) 普通(高負荷で強制終了あり) Windowsの最新版は日本語対応 非対応 MP4、MP3、AVI、MKVなど
XMedia Recorde ★★ 無料 Windows 10/8.1/8/7 パソコンのスペック依存(変換に時間がかかる) 普通(バグが稀にある) 日本語版あり 非対応 MP4、MOV、M4V、AVIなど
VLC Media Player ★★ 無料 Windows、 macOS、 Linux やや遅い(実再生時間ほどかかる) 低い(変換はエラー多発) 対応 非対応 MP4、MKV、AVI、MP3、AAC、FLACなど

4Videosoft BD-DVD リッピング:ブルーレイをデジタルファイルに変換してパソコンに取り込みたいというユーザーに最適です。最新のコピーガードに対応し、500以上の形式にサポートし、直感的で分かりやすい画面設計になっています。

4Videosoft ブルーレイコピー:本編の動画だけでなく、特典映像やメニュー画面、音声・字幕の切り替え機能まで、ディスクの状態を完全に維持したままパソコン(ISOイメージ)に取り込む・保存したいユーザーに適しています。

MakeMKV:出力形式が「MKV」という大容量・高画質な形式に限定されるため、スマホに移さず、大容量HDDを積んだパソコン内だけで保存したい人に向いています。

HandBrake / XMedia Recode:自作のブルーレイを扱いたい場合、出力動画の画質を自由に調整したいというユーザーに向いています。だが、詳細な設定を行うには、ある程度の専門知識が必要です。

VLC Media Player:再生プレーヤーとして、変換機能もありますが処理スピードが非常に遅く、エラーが多発するため、自作のBDをパソコンに取り込むだけのシンプルな用途であれば、一度試してみることができます。

筆者の実機検証環境

本記事で紹介する6つのブルーレイ取り込みソフトについて、動作の安定性、変換速度、操作の簡便さなど、ユーザー体験に直結する要素を検証するため、筆者自らすべて実機によるテストを行いました。実際の検証結果と筆者自身の使用感に基づき、各ソフトの特徴やどのような人に向いているかを詳しくまとめています。ご自身の目的や作業環境に合わせて、安心してお選びください。なお、今回の実機検証を行った環境は以下の通りです。

テスト環境:

  • OS: Windows 10・11(64bit)、macOS Tahoe 26.4
  • CPU: Intel Core i7-12700、Apple M2
  • メモリ: 16GB RAM
  • GPU:Intel UHD Graphics 730、Apple M2の内蔵GPU
  • テスト素材: 市販・レンタルのコピーガード付きブルーレイディスク、自作のブルーレイディスク
  • 出力形式:MP4、MOV、MKV、ISOファイルなど

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト1、4Videosoft BD-DVD リッピング

4Videosoft BD-DVD リッピングは、市販・レンタル・録画したブルーレイをパソコンに取り込む際に、最も安定して使える高性能リッピングソフトです。ブルーレイ映像をMP4、AVI、MKV、MOVなどの主要形式に高画質のまま変換できるほか、ブルーレイから音声のみを抽出して、MP3、AAC、FLACとして保存することも可能です。さらに、iPhone・iPad・Androidなどデバイス別の最適化プリセットも豊富に用意されており、変換後すぐにパソコン・スマホへ取り込んで視聴できる点も大きな魅力です。

また、GPUアクセラレーション技術により、25GBのブルーレイを約5〜10分で高速リッピングでき、画質の劣化をほとんど感じさせない仕上がりを実現します。また、AACS、BD+、CSSなどのブルーレイコピーガードの解除にも対応しており、最新のブルーレイでも安定して解析・取り込みが可能です。実際に使用してみても、読み込みエラーが起きにくく、Windows10/11環境でもブルーレイの取り込みがスムーズに動作できる点が非常に安心感があります。

さらに、取り込み前に動画をカット・結合・トリミングしたり、明るさ・コントラスト調整、エフェクト追加などの編集機能も搭載します。ブルーレイの内容を自分好みに編集して保存できます。

総合的に見て、4Videosoft BD-DVD リッピングは、ブルーレイをデジタルファイルに変換してパソコンに取り込むための、強力な機能と使いやすさのバランスが取れたソフトと言えます。

オススメ度 ★★★★★
価格 無料体験版と有料版あり
対応OS Windows 11/10/8.1/8/7、mac OS X 10.12 或いはそれ以上 (macOS Tahoe 26を含む)
日本語対応 対応
コピーガード対応 AACS、Cinavia、ROM Mark、BD+など
入力形式 ブルーレイディスク、ブルーレイフォルダ、DVDディスク、DVDフォルダ
出力形式 MP4、MOV、M4V、AVI、WMV、MKV、MP3、AAC、AC3など500+の形式

メリット

  • Blu-rayやDVDをパソコンに取り込む際、オリジナルの画質を維持したまま変換できます。
  • DVDやBlu-rayから直接音声を抽出することができ、音楽やオーディオ内容を別ファイルとして保存できます。
  • 市販・レンタルのブルーレイやDVDに施された最新のコピーガード(AACS、BD+、Cinaviaなど)を自動的に解除する機能が備わっています。
  • 大容量のディスクでも、リッピング速度が速いため、長時間のディスクでも効率よくリッピングが可能です。
  • ユーザーインターフェースが非常に直感的で使いやすく、誰でも簡単にリッピング作業を進められます。
  • リッピング中にエラーやデータ損失のリスクが少ないため、安心して利用できます。
  • リッピングした動画に対してトリミング、クロッピング、エフェクト追加、字幕・音声トラックの選択など、豊富な編集機能を備えています。
  • 定期的にアップデートされ、最新のコピーガード解除技術や新しいディスクフォーマットに対応します。

デメリット

  • 無料版は使用回数が制限されています。
伊藤 聖子音

筆者の使用感

4Videosoft BD-DVD リッピングはブルーレイのリッピングに特化したソフトとして、コピーガードで保護されたブルーレイであっても問題なくリッピングできる点は大きな強みだと思います。強力な機能を豊富に備えながらも、直感的な操作性を実現しているため、初心者から上級者まで、幅広いユーザーに適しています。

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト2、4Videosoft ブルーレイコピー

4Videosoft ブルーレイコピーは、ブルーレイディスクをパソコンに取り込んで保存したい方に最適な、高性能コピーソフトです。フルディスクコピーではメニュー・字幕・音声を含むディスク全体を丸ごとバックアップでき、メインムービーコピーでは本編のみを抽出して容量を抑えた保存が可能です。用途に応じて柔軟に選べるため、映画を高画質のまま残したい人にも、必要な部分だけ保存したい人にも使いやすい設計になっています。

また、AACS、BD+などのコピーガード解除に対応しているため、市販やレンタルのブルーレイでも安定してパソコンに取り込みが可能です。コピーしたコンテンツは画質の劣化がほとんどなく、オリジナルに近いクオリティで保存できるため、長期的なバックアップにも最適です。

さらに、4Videosoft ブルーレイコピーは、ブルーレイディスクをパソコンに取り込むだけでなく、ブルーレイフォルダやISOイメージとしての保存にも対応しています。ISO化しておけば、後から別のディスクに焼き直したり、仮想ドライブで再生したりと、管理の自由度が大幅に向上します。操作画面もシンプルで直感的なため、初めてブルーレイコピーを行うユーザーでも迷わず使いこなせる点も魅力です。

オススメ度 ★★★★★
価格 無料体験版と有料版あり
対応OS Windows 11/10/8.1/8/7
日本語対応 対応
コピーガード対応 AACS、Cinavia、ROM Mark、BD+など
入力形式 Blu-rayディスク、Blu-rayフォルダ、Blu-ray ISOイメージファイル
出力形式 ブルーレイディスク(BD-R、BD-RE、BD-R DL、BD-RE DL)、ブルーレイフォルダ、ブルーレイISOイメージファイル

メリット

  • ブルーレイコピーガードを解除することができ、市販のブルーレイをパソコンに取り込むこともできます。
  • 1:1の比率でコピーを作成できるため、元のブルーレイディスクと全く同じ内容を高品質で保存できます。
  • フルディスクモード、メインムービーモード、カスタムモードという3つのコピーモードを提供しています。
  • ブルーレイをブルーレイディスク、ISOイメージファイルとフォルダで保存できます。
  • 直感的でわかりやすいインターフェースにより、専門的な知識がなくても数回のクリックでブルーレイのコピーが完了できます。
  • 大容量のブルーレイディスクでも効率的にコピーできる点が便利です。
  • 定期的にソフトをアップデートし、新しいコピーガード技術やブルーレイフォーマットに対応しています。

デメリット

  • Windowsだけで使用でき、Macに対応できません。
伊藤 聖子音

筆者の使用感

4Videosoft ブルーレイコピーを実際に使ってみて最も良かったのは、簡単な操作でブルーレイディスクを丸ごと完全にパソコンに取り込むことです。ブルーレイのメニュー画面や音声・字幕切り替え機能、ディスクのクオリティを1:1のまま劣化なしでパソコンに保存できるため、コレクションのバックアップに最適です。

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト3、MakeMKV

MakeMKVは、ブルーレイをパソコンに取り込みためのフリーソフトで、ブルーレイをMKV形式に変換し、パソコンに保存できます。AACSやBD+といった主要なコピーガードの解除にも対応しており、市販やレンタルのブルーレイをパソコンに取り込むことが可能です。映像・音声を一切圧縮しないため、オリジナルと同等の品質で保存できる点は大きなメリットと言えます。インターフェースもシンプルで、複雑な設定が不要なため、初心者でも比較的扱いやすいソフトです。

ただし、MakeMKVにはいくつか注意点もあります。まず、無料で使えるのはBETA版のみで、動作が不安定になることがあるという声が多く、リッピング中にフリーズしたり、処理が極端に遅くなるケースも報告されています。また、MKV形式にしか変換できないため、MP4やMOVなどの汎用形式に変換したい場合は別のソフトを併用する必要があります。

総合的に見ると、MakeMKVは無料でブルーレイをパソコン取り込みたい、MKV形式でそのまま保存したいというユーザーには便利ですが、安定性・画質維持・対応形式の豊富さを求める場合は限界があります。

オススメ度 ★★★
価格 無料(公認コードという制限がある)
対応OS Windows XP/Vista/7/8/10/11、macOS 10.11 (El Capitan) 、Linux
日本語対応 対応
コピーガード対応 AACSとBD+(最新のコピーガードには非対応)
入力形式 BD、DVDディスク、ISO イメージファイル、DVDフォルダ
出力形式 MKVのみ

メリット

  • 無料で利用可能です(ベータ版時)。
  • 操作方法が簡単で、初心者でもすぐに使えます。
  • ブルーレイをMKV形式として、パソコンで保存できます。
  • 一部のコピーガードを解除できます。

デメリット

  • 出力形式がMKVのみです。
  • ベータ版のため安定性に欠けることがあります。
  • コピーガードに対応不完全です。

ステップ1:PCに取り込みたいBlu-rayディスクをドライブに挿入し、「MakeMKV」を起動します。Blu-rayの読み込みが完了したら、保存したいファイルを選択します。

ステップ2:「出力フォルダー」で保存先を指定し、「Make MKV」をクリックすると、ブルーレイの取り込みが開始されます。

MakeMKV
伊藤 聖子

筆者の使用感

完全無料のブルーレイリッピングソフトであるMakeMKVにとって、ブルーレイの強力なコピーガードを解除したり、画質や音質を劣化させずに変換できたりする点は最大の魅力と言えます。ただ、出力形式が「MKV」限定なので用途に合わせて別ソフトでの再変換が必要な点や、定期的に最新の公認コードを探して入力する手間があるため、PC操作に不慣れな人にとって少し使いハードルが高いと感じます。

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト4、HandBrake

HandBrakeは、無料のリッピングソフトとして、ブルーレイからパソコンへの取り込み場合にも活用できます。MP4やMKVなどの主要形式に変換でき、ブルーレイディスクだけでなく、ブルーレイフォルダやISOイメージからのリッピングにも対応できます。任意のチャプターやタイトルを抽出できるため、必要な部分だけ取り込みたい場合にも便利です。Windows・Macの両方で使える点も魅力のひとつです。

また、動画圧縮、フィルター、字幕編集、ビットレート・フレームレート・解像度の細かな調整など、多彩な編集機能を備えており、動画の仕上がりを細かくコントロールしたいユーザーには使い勝手の良いツールです。

ただし、HandBrakeには明確な制限もあります。最大の弱点はコピーガード解除に対応していないことです。そのため、市販やレンタルのブルーレイはそのままでパソコンに取り込めず、AACSやBD+がかかったディスクは読み込めません。また、設定項目が多いため、初心者にとっては操作がやや難しく、最適な画質設定を見つけるまで時間がかかることもあります。

オススメ度 ★★★
価格 完全無料
対応OS Winows Vista以降、Mac V10.7以降(64ビット)、Linux
日本語対応 Windowsの最新版は日本語対応
コピーガード対応 非対応
入力形式 BD/DVDディスク、ISOファイル、BD/DVDフォルダ
出力形式 MP4、MP3、AVI、MKVなど

メリット

  • 無料で使えるオープンソースのブルーレイリッピングソフトです。
  • MP4、AVI、MKV、MOVなど多彩な出力形式があります。
  • 高品質なエンコード技術があります。

デメリット

  • コピーガード解除機能がありません。
  • 初心者には操作が少し複雑です。
  • エンコード時間が長いことがあります。

ステップ1:HandBrakeを起動し、「変換元」をクリックしてブルーレイをロードします。「プリセット」から適切な出力設定を選びます(例えば、「Fast 1080p30」など)。

ステップ2:「保存先」で出力ファイルの保存場所を指定します。そして出力形式を選択してください。設定が完了したら、画面下部の「開始」ボタンをクリックして、ブルーレイをAVIなどに変換して、パソコンで保存できます。

HandBrake
伊藤 聖子

筆者の使用感

HandBrakeはを実際に使ってみると、カスタマイズ性が高いという印象があります。設定により、特定部分だけ取り込みや、出力動画のフレームレート、解像度の調整が可能です。しかしその反面、設定項目が非常に詳細で専門用語も多いため、使いこなすには一定の専門知識が求められます。また、コピーガードの解除には非対応となっており、保護されていない自作のBDしか処理できない点には注意が必要です。

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト5、XMedia Recode

XMedia Recodeは、Windows向けの多機能ブルーレイ変換ソフトで、ブルーレイディスク・ブルーレイフォルダ・ISOイメージファイルをMP4、MOV、AVIなど幅広い形式に変換してパソコンへ取り込むことができます。コーデック、ビットレート、フレームレート、解像度、音声チャンネルなど、ほぼすべてのパラメータを細かく調整できるため、動画の仕上がりを自分好みにカスタマイズしたいユーザーには非常に便利です。さらに、チャプター抽出、字幕・音声トラックの追加、明るさ補正などの編集機能も搭載しており、無料ソフトとしては機能面が非常に充実しています。

ただし、XMedia RecodeはAACS、BD+などコピーガードがかかったブルーレイをパソコンに取り込みに対応できません。つまり、コピーガード解除機能が搭載されていません。さらに、対応形式は多いものの、最新のコーデックや技術への対応が遅れがちで、アップデート頻度も安定しているとは言い難いため、最新ブルーレイからパソコンの取り込みや高画質変換を重視するユーザーには物足りない場面があります。

オススメ度 ★★
価格 無料
対応OS Windows 10/8/8.1/7
日本語対応 日本語版あり
コピーガード対応 非対応
入力形式 DVD、Blu-ray、MP4、MKV、AVIなど
出力形式 MP4、MOV、M4V、AVIなど

メリット

  • 豊富なフォーマットに対応します。
  • 無料でBlu-rayをデータ化にすることができます。
  • Blu-rayのほか、DVDからWindowsパソコンの取り込むにも対応します。

デメリット

  • インターフェースが少し古いです。
  • Blu-ray/DVDのコピーガードには対応していません。
  • インストール時に広告が表示されることがあります。

ステップ1:XMedia Recodeを起動します。メイン画面で「ソース」をクリックして、変換したいBlu-rayディスクを選択します。出力形式を選択します。

ステップ2:画面下部の「保存先」で変換後のファイルを保存する場所を指定します。設定が完了したら、「開始」ボタンをクリックして変換を開始します。変換が完了、Windowsでブルーレイから変換後の動画ファイルを再生できます。

XMedia Recode
伊藤 聖子

筆者の使用感

XMedia Recodeは完全無料でありながら、MP4やMKV、AVI、音声抽出のMP3まで、対応している出力フォーマットの数は間違いなくトップクラスです。スマホやパソコンなど、再生したい端末に最適な設定を調整できます。だが、操作がそれほど簡単とは言えず、パソコンや動画に関する専門知識を持った上級者向けのソフトという印象があります。

ブルーレイをパソコンに取り込むソフト6、VLC Media Player

VLC Media Playerは、完全無料で利用できるオープンソースのメディアプレーヤーとして世界的に人気があり、ブルーレイをパソコンに取り込み用途でも活用できます。Windows・Mac・Linuxと幅広い環境で動作するため、どのパソコンでも使いやすい点が魅力です。対応フォーマットも非常に豊富で、ブルーレイ/DVDをMP4、MKV、AVIなど多くの形式に変換できるため、動画再生から変換まで幅広くカバーできます。

しかし、VLC Media Playerはあくまで、再生を目的とするソフトで、コピーガード解除に対応していないことです。市販やレンタルのブルーレイにはAACSやBD+などの強力な保護が施されており、VLC単体ではこれらのディスクを取り込むことができません。また、リッピング機能はあくまで付属的なものであり、変換速度や安定性は専門ソフトに比べると劣る場面があります。

オススメ度 ★★
価格 無料
対応OS Windows、 macOS、 Linux
日本語対応 対応
コピーガード対応 非対応
入力形式 Blu-rayディスク、DVDディスク、オーディオおよびビデオファイル
出力形式 MP4、MKV、AVI、MP3、AAC、FLACなど

メリット

  • 無料で使えます。
  • 多機能で高機能なオープンソースソフトです。
  • クロスプラットフォームに対応します。

デメリット

  • コピーガードの解除には対応していません。
  • リッピング機能が制限されています。
  • 再生ソフトとして、ブルーレイからパソコンへの取り込み機能は不十分です。

ステップ1:VLCを起動します。「メディア」メニューから「変換/保存」を選択します。「ファイル」タブで、変換したいBlu-rayを選択します。

ステップ2:「変換」ボタンをクリックし、出力フォーマット(例:MP4、MKVなど)を選びます。保存先を指定し、「開始」をクリックし、無料でブルーレイをパソコンに取り込めます。

VLC Media Player
伊藤 聖子

筆者の使用感

VLC Media Playerは動画再生ソフトでありながら、変換機能も備えている点が非常に便利です。しかし、その変換機能はあくまで補助的な位置づけに留まると言わざるを得ません。変換速度、コピーガード解除能力、そして動作の安定性のいずれにおいても、専門の変換ソフトとは明らかな実力差があります。とはいえ、自作BDを再生するついでに、パソコンへバックアップとして取り込みたいという用途であれば、この無料ソフトでも十分に重宝するはずです。

ブルーレイをパソコンに取り込むに関するよくある質問(FAQ)

ブルーレイをパソコンに取り込むことは違法ですか?

日本の著作権法では、市販やレンタルのブルーレイに施されたコピーガードを回避してパソコンに取り込む行為は、たとえ個人で楽しむ私的使用が目的であっても違法とされています。コピーガードを解除するリッピング行為については、現時点で個人利用に対する直接的な刑事罰はないものの、民事上の損害賠償請求の対象となるリスクがあります。さらに、取り込んだ動画をネットにアップロードしたり他人に販売したりする行為は刑事罰の対象となる可能性があります。一方で、自分自身で撮影したホームビデオなどコピーガードのないブルーレイディスクの取り込みは違法ではありません。

ブルーレイをパソコンに取り込むことができない原因は?

ブルーレイをパソコンに取り込めない場合、原因は主にハードウェア、ソフトウェア、ディスク自体、そしてコピーガードの4つに分類されます。

1、コピーガードによる制限:市販やレンタルのブルーレイディスクには、強力なコピーガード(AACS、BD+、Cinaviaなど)が施されています。それを解除しなければ、取り込みの途中でエラーが発生し失敗に終わってしまいます。

2、ハードウェアの問題:使用したドライブがブルーレイに対応していない、または不具合を起こしているため、ブルーレイを読み込めなくなります。外付けブルーレイドライブをパソコンのUSBポートに接続している場合、電力が足りずに動作が不安定になることもあります。

3、ソフトの問題:使用しているリッピングソフトが、ブルーレイの規格に対応していません。または、ソフトのバージョンが古く、パソコンとの互換性が低いため、動作中に突然止まるケースもあります。

4、ブルーレイディスク自体の問題:劣悪な環境で保管されていたブルーレイディスクや、安価な海外製の録画用BD-Rなどは、経年劣化によりデータが読み込めなくなることがあります。

ブルーレイをスマホに取り込むことができますか?パソコンなしでBlu-rayをスマホに取り込めますか?

ブルーレイをスマホに取り込むには、まず4Videosoft BD-DVD リッピングというブルーレイリッピングソフトを利用して、パソコンでコピーガードを解除し、ブルーレイの動画をスマホ用の形式に変換してからiTunes経由でスマホに転送する方法があります。パソコンなしでBlu-rayをスマホに取り込むことは一般的にできませんが、「DVDミレル」のようなスマホ対応DVDドライブを使えば、直接スマホで再生可能です。

ブルーレイをパソコンに取り込みにはどれくらい時間がかかるの?

ブルーレイをパソコンに取り込むのにかかる時間はおよそ20分〜1時間程度が目安ですが、画質を落とさずそのままデータとしてコピーする場合はドライブの読込速度に依存するため30分前後で終わることが多いです。ただし、スマホ用などのMP4形式に圧縮・変換しながら取り込む場合はパソコンの処理性能が大きく影響するため、スペックの低いパソコンでは数時間かかってしまうこともあります。

もし高速な処理をお望みなら、4Videosoft BD-DVD リッピングの利用が最適です。最新のハードウェアアクセラレーション技術を搭載しており、最大60倍という超高速処理を実現できます。2時間の市販・レンタルブルーレイであっても、最速わずか5分ほどで変換を完了させることができます。

まとめ

以上、ブルーレイをパソコンに取り込むためのソフトや具体的な手順をわかりやすく紹介します。ディスクの種類や目的によって様々な選択肢がありますが、最も重要なのは、自分のニーズやパソコン環境に合った適切なソフトを選ぶことです。

今回ご紹介したように、完全無料で済ませたい場合は「MakeMKV」や「HandBrake」などを利用できますが、定期的なコード更新の手間や、コピーガードによるエラー、動作の不安定さといった高いハードルがどうしても付きまといます。

もし、Windows 10/11・Macの最新環境で、ブルーレイディスクをデータ化してパソコンに取り込みたい方には、圧倒的なスピードと安定性を誇る4Videosoft BD-DVD リッピングが間違いなく最適の選択肢です。コピーガードの解除からパソコンへの取り込みまで数クリックで完了でき、非常に便利です。

また、ブルーレイのメニュー画面も含めて丸ごとでパソコンにバックアップしたいなら、4Videosoft ブルーレイコピーは非常に適しています。ISOファイルやブルーレイフォルダとしてパソコンに取り込んで、データが消える心配なく長期保存できるだけでなく、後から再びブルーレイディスクへ書き戻す際にも非常にスムーズです。

伊藤 聖子

編集者: 伊藤 聖子

2011年大学卒業した以来、弊社の編集チームに入れって、アイドルムービー、映画、ドラマに大興味を持っていて、DVDやブルーレイの分野が得意ですので、DVD、ブルーレイの変換、コピーまたは作成などの問題に対して、信頼できるソリューションを提供します。

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