【初心者向け】パソコンから動画をDVDに焼く方法とソフトを紹介!
家庭用DVDプレーヤーやテレビの大画面で観たり、家族や友人へのプレゼントとして、自分で撮影した家族旅行動画やパソコンに保存しているお気に入りの映像をDVDに焼きたいと思ったことはありませんか?
しかし、「パソコンの操作が苦手で、DVDの焼き方がよくわからない」「いざ焼いてみたらテレビで再生できなかったらどうしよう」と不安に思う初心者の方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、パソコン初心者でも迷わず使える、操作が簡単なおすすめDVD作成ソフト5選を徹底解説します。 さらに、パソコンの標準機能を使った方法や、パソコンを使わずにDVDを焼く裏ワザまで幅広くご紹介します。DVDの焼き方に悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
パソコンから動画をDVDに焼くの事前準備
パソコンから動画をDVDに焼く前に、作業をスムーズに進めるためにいくつかの事前準備が必要です。必要なものを以下にまとめましたので、まずはチェックしてみましょう。
1、パソコン:WindowsとMac両方ともいいです。DVD作成作業はパソコンにある程度の負担をかかることがあります。古いパソコンあるいは低スペックのパソコンの場合、DVD焼く作業が突然エラーが発生するかもしれません。
2、DVDドライブ:DVDに書き込みができるドライブが必須です。パソコンでドライブは標準搭載される場合、ドライブが「書き込み対応」(ライター機能)かどうかを確認しましょう。搭載されていない場合、外付けのDVDドライブを準備する必要があります。(例えば:バッファロー DVSM-PLV8U2-BK/N、IODATA DVRP-UC8SK/Hなど)
3、空のDVDディスク:一般的に使用されるのは、DVD-RやDVD+Rです。これらは一度書き込むと内容を変更できない「書き込み型」として広く使われています。もし書き込み後に再利用したい場合は、DVD-RWやDVD+RWという書き換え可能なタイプを使用できますが、これらは再生機器との互換性に差があることがあります。また、一般的なDVDの容量は、大きく分けて4.7GB(片面1層)と8.5GB(片面2層)の2種類があります。
4、DVD書き込みソフト:動画をDVDに焼くには、専用の書き込みソフトが必要です。これらのソフトを使って、動画をDVDに適したフォーマットに変換し、ディスクに書き込みます。また、DVDメニュー・チャプターなどを追加し、オリジナルDVDを焼きたい場合、有料のDVD作成ソフトをおすすめします。
5、動画ファイル:これらのファイルは、一般的な形式(MP4、AVI、MOV、MKVなど)で保存されていることが多いです。ファイルのサイズ、保存先、形式などを事前に確認したほうがいいです。
パソコンから動画をDVDに焼くについての注意事項
「DVD-Video形式」と「データDVD」の違い
動画をDVDに焼く際に注意すべき点について、自分のニーズによって、作成したDVDの形式を決定します。一般的な「DVD-Video形式」と「データDVD」という二つの種類があります。簡単に言えば、家庭用DVDプレーヤーやテレビで再生する場合は、必ず「DVD-Video形式」で焼く必要があります。動画データを保存したり、パソコンで見たりするだけで「データDVD」でも問題ありません。
「DVD-Video形式」と「データDVD」の違い:
「DVD-Video形式」:テレビやDVDプレーヤーで再生できるように、動画を特定のフォーマットで焼く方式です。具体的には、VIDEO_TSというフォルダに動画ファイル(.VOBファイル)や再生情報を格納します。DVDプレーヤーはこのフォルダとその中のファイルを読み取って、メニュー操作や動画再生を行えます。
「データDVD」:単に動画ファイル(MP4やAVI、MKVなど)をそのままDVDに書き込む方式です。これは、パソコンでしか読み取れません。データとして保存されるため、DVDプレーヤーではそのまま再生することができません。
DVD書き込み速度の設定
DVD焼く際に、書き込み速度も注意する必要があります。書き込み速度が速すぎると、ディスクが高速回転するため、わずかな振動でレーザーの書き込みが飛び、ディスクが損傷になってしまうことがあります。
また、高速で焼いたDVDは、データの書き込みが浅くなりがちです。パソコンでは再生できても、レーザー出力の弱い古い家庭用DVDプレーヤーやテレビに持っていくと読み込みエラーで再生できないことがあります。
現在のPC環境であれば、4倍速(4x)に設定するのが最も安全で画質・データの定着が安定します。時間がかかっても絶対に失敗したくない大切な動画の場合は、2倍速(2x)をおすすめします。
「ファイナライズ」を実行
DVDに動画を書き込んだ後、「ファイナライズ」を行う必要があります。ファイナライズは、書き込み作業を完了させて、ディスクの内容が確定する作業です。これをしないと、DVDプレーヤーやテレビがそのDVDを認識しない場合があります。
(ご注意するなのは、 一度ファイナライズを行うと、そのディスクに追加のデータを書き込むことはできません。再書き込みを行いたい場合(例えば、複数回書き込みをしたい場合)は、DVD-RWやDVD+RWを使用し、ファイナライズせずに書き込み作業を繰り返すことができます。初めてDVDに焼いたとき、まだ再編集が必要な場合はファイナライズを避け、後で追加の動画を焼くことができるようにしておくと便利です。)
【早見表】DVD焼くソフトの比較一覧
今回紹介されたDVD焼くソフトはそれぞれの特徴があります。各レベルのユーザーのニーズに満足させます。より直感的に各ソフトの特徴を理解するために、以下の表でまとめて比較します。
| DVD作成ソフト | 使いやすさ | 対応OS | 主な機能 | 使いやすさ | 動作の安定性 | テンプレート・メニュー作成 | 対応フォーマット | 対象者 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4Videosoft DVD 作成 | ★★★★★ | Windows、Mac | 動画編集、DVD/ISO作成、メニュー・チャプター作成 | モダンで直感的、ドラッグ&ドロップ操作可能 | エラーがほぼ無く極めて安定 | 多様なメニューテンプレート、背景音楽や画像をカスタマイズ可能 | MP4、MKV、MOVなどほとんどの動画形式に対応 | 初心者から上級者まですべての利用者 | 有料版と無料版 |
| DVDStyler | ★★★ | Windows、Mac | DVD作成、メニュー作成、字幕追加 | UIはやや古い、メニュー作成が複雑 | 書き込みの最終段階でエラーが出やすい | 豊富なテンプレート、ボタン・背景・音楽を自由にカスタマイズ可能 | 一般的な動画形式に対応 | 自由度の高いメニュー構成を重視する中上級者 | 無料 |
| DVD Flick | ★★★ | Windows | 動画をDVDに変換、簡易メニュー作成 | インターフェースが英語で、使いハードルあり | 比較的安定が最新OSでたまにバグ | テンプレートは限られ、簡単なメニューのみ | 一般的な動画形式に対応 | 最低限の機能でDVDを作成したい方 | 無料 |
| BurnAware Free | ★★★ | Windows | ディスク書き込み(CD/DVD/BD)、データバックアップ | 非常にシンプル、初心者向き | ライティング機能単体は非常に安定 | DVDメニューのテンプレートはなし | 一般的な動画・音楽・データファイルに対応 | 単純に動画データを書き込みたい方 | 無料 |
| DVD Memory | ★★★ | Windows、Mac | 動画編集、DVD作成、メニュー作成 | モダンでドラッグ&ドロップ操作可能 | 比較的安定 | 豊富なテンプレート(有料版)、カスタマイズも自由 | 一般的な動画形式に対応 | プロフェッショナルなDVD作成を行う方 | 有料版と無料版 |
DVD焼くソフト選択のコツ
DVDを焼くソフトは種類が多く、初心者にはどれを選べばよいか迷いやすいものです。実際にいくつか試してみると、それぞれに得意分野や弱点があることが分かります。ここではパソコンで動画をDVDに焼く作業の効率を考えるながら押さえておきたいポイントをまとめます。
- 操作の分かりやすさ:初めてDVDを焼く人にとっては、複雑な設定よりもシンプルな操作が重要です。
- 対応形式の幅広さ:パソコンで動画をDVDに焼く場合、動画ファイルの形式が多様です。対応形式が狭いソフトだと、変換作業が別途必要になり、時間がかかることがあります。
- メニュー作成機能:家族やイベント映像をまとめる際は、メニュー付きのDVDにすると見やすさが向上します。
- コストパフォーマンス:無料ソフトは費用を抑えられますが、最新OSとの互換性や安定性に不安がある場合があります。有料ソフトでは機能が豊富で、初心者から上級者まで安心して使えるものを選ぶと長期的に満足度が高いです。
筆者の実機検証環境
本記事で紹介する各ソフトの書き込み可否および安全性を確認するため、筆者自ら実機による検証テストを実施いたしました。具体的な検証環境は以下の通りです。
テスト環境:
- OS:Windows 10・11(64bit)、macOS Tahoe 26.4(※一部ソフトはmacOS非対応)
- CPU:Intel Core i7-12700、Apple M2
- メモリ(RAM):16GB RAM
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060 / Intel Iris Xe / Apple M2 内蔵GPU
- 光学ドライブ:外付けDVDドライブ(バッファロー DVSM-PLV8U2-BK/N)
- テストディスク:DVD-R、DVD+R、DVD-RW
- 動画素材:カメラで撮影した動画ファイル、ネットでダウンロードした映画(MP4、MKV、AVIなど)
専用のDVD作成ソフトで動画をDVDに焼く方法5選
4videosoft DVD 作成で動画をDVDに焼く方法
4Videosoft DVD 作成は、MP4、AVI、MOV、WMVなど様々な形式の動画を、高画質でDVDに書き込むことができる多機能なDVD作成ソフトです。書き込み前にトリミングや字幕追加などの編集も行えるほか、豊富なメニューテンプレートを使って、オリジナルのDVDメニューの作成も可能です。さらに、DVD-5/DVD-9のディスク書き込みに対応しており、DVDフォルダやISOファイルとしての出力にも対応しているため、保存や共有にも便利です。
筆者の環境では、約1時間の動画をパソコンでDVDを焼く作業にかけたところ、10分ほどで完成しました。画質の劣化はほとんど感じられません。家庭用 DVD プレーヤーでも問題なく再生できます。
総じて、4Videosoft DVD 作成は、初めてDVD作成を行い、DVDメニューを作成したい、 パソコンから動画をDVDに焼いてテレビで再生したい、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって非常に適した選択肢です。
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 対応OS | Windows、Mac |
| 日本語対応 | 対応 |
| 価格 | 有料版と無料版 |
ステップ1: 4Videosoft DVD 作成のダウンロード
公式サイトあるいは下のボタンを通じて、4Videosoft DVD 作成をダウンロードし、お使いパソコンにインストールします。
無料ダウンロードWindows向け
安全性確認済み
無料ダウンロードmacOS向け
安全性確認済み
ステップ2: 動画ファイルを追加
このソフトを起動し、「ディスクタイプを選択して焼きます」が表示され、ここで「DVDディスク」を選択します。そして、「メディアファイルを追加」ボタンをクリックし、DVDに焼きたい動画ファイルを追加します。また、空のDVDディスクをパソコンのドライブに挿入します。
ステップ3: 追加した動画を編集
ビデオツールを利用して、動画を回転したり、長さをカットしたり、クロップしたりすることができます。編集が終わったら、「次へ」ボタンをクリックします。
ステップ4: DVDにメニューを追加
このソフトは豊富なメニューテンプレートを提供し、DVDのスタイルによってメニューを選択できます。メニューを追加したくないなら、「メニューなし」の選択もあります。
ステップ5: 動画をDVDに焼く開始
すべての作業が終わったら、「焼く」ボタンをクリックします。そして、保存先や焼く設定、再生モードなどを設定します。最後に「開始」ボタンをクリックし、DVDの作成が開始します。
DVDStylerで動画をDVDに焼く方法
動画をDVDに焼く作業に対応できる無料ソフトを探しているユーザーにはDVDStylerをおすすめします。無料提供ですが、操作がシンプルながらも柔軟なメニュー作成機能を備えております。対応フォーマットはAVI、MP4、MOV、MPEGなど多岐にわたり、ドラッグ&ドロップによる直感的な操作で、DVDタイトルメニューやチャプターの作成、背景画像やボタン配置のカスタマイズなども可能です。Windows、LinuxやMacにも対応している点も特徴のひとつです。
ただし、他の有料DVD作成ソフトと比べると、DVDStylerのエラーが頻発、インターフェースがやや古く、設定項目が多いので、初心者にとって使いにくい面があります。
その特徴によると、オリジナルメニューを付けて作品として仕上げたい中級者に向いています。もちろん、無料で利用できる点で、予算を抑えたい初心者も利用できるが、ある程度の学習時間が必要です。
| 使いやすさ | ★★★ |
| 対応OS | Windows、Mac |
| 日本語対応 | 対応 |
| 価格 | 無料 |
ステップ1:DVDドライブに空のDVDディスクを挿入します。ソフトを起動し、初期設定画面が表示され、要求によって詳細に設定します。
ステップ2:そして、DVDメニューテンプレートからメニューを選択します。その後、「ok」ボタンをクリックし、ドラッグ&ドロップで動画ファイルを追加します。追加した動画をダブルクリックすると、「プロパティ」で、背景画像、ボタン、文字などを設定します。
ステップ3:最後に上部メニューの「ファイル」から「書き込み」を選択します。そして「DVDに書き込み」の選択肢を選びます。「開始」ボタンをクリックすれば、動画をDVDに焼くことが始まります。
DVD Flickで動画をDVDに焼く方法
WindowsでDVDを焼きたい方には、DVD Flickの使用を試すことができます。このソフトはWindows向けの無料DVDオーサリングソフトです。MP4、AVI、MKV、WMV、MOVなど40種類以上の動画形式に対応しており、エンコード機能も内蔵しているため、複雑な変換操作を行わずにそのままDVDビデオを作成することができます。チャプターの追加や字幕ファイルの読み込みにも対応しており、初心者でも基本的なDVD制作には十分対応できる設計です。
しかし、テストの環境で1時間の動画をDVDに焼くには、作成まで約40分で完了します。メニュー作成機能も限定的で、デザイン性に乏しいため、オリジナル性を求めるユーザーには物足りない印象です。また、日本語に対応できないため、英語苦手の利用者にとってはちょっと不便のかもしれません。
実際の使用体験によっては、DVD Flick基本的なDVD焼き方を学びたい人に向いています。操作は比較的シンプルで、動画ファイルを選んで変換するだけでDVDが作成できます。
| 使いやすさ | ★★★ |
| 対応OS | Windows |
| 日本語対応 | 非対応 |
| 価格 | 無料 |
ステップ1:空のDVDディスクをDVDドライブに挿入します。そして、ソフトを起動し、「Add title」(タイトルを追加)というボタンをクリックして、DVDに焼きたい動画ファイルを追加します。
ステップ2:そして、「Edit title」(タイトルを編集)ボタンをクリックして、タイトル名、チャプターの設定、、字幕や音声トラックの挿入などがカスタマイズできます。
ステップ3:DVD FlickにはDVDを書き込む機能が備わっていません。そのため、「Create DVD」(DVD作成)ボタンをクリックすると、常にDVD Flickと連携して動作するImgBurnが自動的に起動し、エンコード済みの動画ファイルをDVDに焼き始めます。
BurnAware Freeで動画をDVDに焼く方法
BurnAware Freeは、初心者から上級者まで幅広く利用されているWindows向けの無料DVD焼くソフトで、MP4やAVIなど多くの形式に対応し、シンプルで使いやすいインターフェースが特徴です。DVDやCDの書き込みはもちろん、ブルーレイの書き込みにも対応しています。
しかし、BurnAware Freeは動画ファイルをデータディスクとして焼くことができますが、VDプレイヤーで再生可能なDVD-Video形式のオーサリング機能は搭載していません。書き込みはあくまで「データDVD」としての保存になります。
そのため、動画編集やメニュー作成などの高度な機能を求めるユーザー、DVDと再生プレーヤーの互換性を重視するユーザーには向いていません。
| 使いやすさ | ★★★ |
| 対応OS | Windows |
| 日本語対応 | 対応 |
| 価格 | 無料 |
ステップ1:ソフトを起動し、ホームページで「データディスク」を選択します。画面上部にある「追加」ボタンをクリックし、動画ファイルを選択し、追加します。
ステップ2:そして、書き込み設定を選択します。書き込み速度、書き込みモードなどを設定します。
ステップ3:最後に、空DVDディスクをパソコンドライブに挿入します。「書き込み」ボタンをクリックし、動画データをDVDディスクに焼き始めます。
DVD Memoryで動画をDVDに焼く方法
DVD Memoryは、動画を編集し、そしてDVDに書き込むことができる、高機能なDVD作成ソフトです。MP4、MOV、AVI、MKV、MTSなど様々な形式の動画に対応し、シンプルな操作でDVDディスク、DVDフォルダの作成が可能です。特に魅力的なのは、豊富なDVDメニューテンプレートと直感的なデザイン編集機能で、文字の追加やチャプターの設定、背景画像やBGMの挿入など、細部までカスタマイズできます。自動チャプター作成や一括書き込みなどの効率的な作業機能も備えており、機能性や仕上がりのDVD品質にこだわる、プロフェッショナルな利用者にも十分対応できるソフトです。
しかし、実際にDVD Memoryをダウンロードして試すと、その無料版は機能の制限があります。例えば、メニューテンプレートの利用に限定で、書き込み時間も制限されます。フル機能を利用するには有料版の購入が必要です。
| 使いやすさ | ★★★ |
| 対応OS | Windows、Mac |
| 日本語対応 | 対応 |
| 価格 | 有料版と無料版 |
ステップ1:ソフトを起動してから、「DVDディスクを作成」を選びます。「画像やビデオを追加」ボタンをクリックして焼きたい動画ファイルを追加します。
ステップ2:そして、追加した動画ファイルを右クリックし、「編集」を選択し、必要に応じて編集ができます。
ステップ3:すべて編集したら、画面上部のメニューを選択します。次にDVDメニュー作成に入ります。BGMや背景を自由にカスタマイズできます。最後に、「作成」画面では規格・再生モード・保存先などを設定します。「作成」ボタンをクリックして動画をDVDに焼くことが開始します。
パソコン標準機能で動画をDVDに焼く方法
Windows標準機能で動画をDVDに焼く方法
かつてはWindows DVDメーカーを使って、Windowsで動画ファイルを簡単にDVDに焼くことができましたが、現在ではWindows 10や11ではこのソフトのサポートが終了するので、DVDの焼きができなくなっています。代替手段としては、Windowsエクスプローラーの書き込み機能を利用して、動画ファイルをデータとしてそのままDVDに保存することが可能です。そのDVDの焼き方は以下のとおりです。
ステップ1:空のDVDディスクをパソコンに挿入すると、「このディスクをどの方法で使用しますか」とウィンドウが表示され、ここで「CD/DVDプレーヤーで使用する」を選択し、「次へ」をクリックします。
ステップ2:そして、書き込みウィンドウが開き、動画をドラッグ&ドロップで追加します。「ドライブツール」>「書き込みを完了する」をクリックします。DVDタイトルや書き込み速度を設定し、「次へ」ボタンをクリックして、動画をDVDに書き込み始めます。
(注意:パソコン標準機能で作成したDVDはパソコンでのみ再生可能です(データDVD形式)。また、動画編集、DVDメニュー作成などの機能が利用できません。DVD書き込みエラーも頻発で、安定性やカスタマイズ性を追求する場合、より専門的かつ多機能なDVD作成ソフトの利用をお勧めです。)
Windows標準ソフトWindows Media Playerで動画をDVDに焼く方法
あるいは、Windows標準ソフトのWindows Media Playerを使うこともできます。これは単なるマルチメディアプレーヤーではなく、DVDの書き込みも可能です。操作が簡単なので、初心者でも簡単に動画をDVDに焼くことができます。ただし、標準機能と同じように、エラーが発生しやすく、書き込んだDVDはパソコンでしか再生できません。
Windows Media PlayerでDVDを焼く方法は以下のとおりです。
ステップ1:Windows Media Playerを起動してDVDに焼く動画をドラッグ&ドロップで追加します。
ステップ2:空白のDVDディスクをパソコンのドライブに挿入します。画面右上の「書き込み」ボタンをクリックし、「書き込みオプション」で「データCDまたはDVD」を選択します。
ステップ3:動画ファイルを右側のリスト欄にドラッグ&ドロップで追加します。そして、「書き込みの開始」ボタンをクリックして動画をDVDに書き込み始めます。
Mac標準搭載のDVD焼くソフトFinderで動画をDVDに焼く方法
Macユーザーには、Mac標準搭載されたファイル管理ソフトFinderを利用してDVDを焼くことができます。別途ソフトのインストール不要で、簡単な操作で完了できます。だが、作成したDVDは「データDVD」であり、家庭用DVDプレーヤーなどで再生できません。
ステップ1:外付けDVDドライブをMacに接続します。空のDVDディスクをドライブに入れます。「空のディスクが挿入されました」というメッセージが出たら、動作を「Finderを開く」にして「OK」を押します。
ステップ2:デスクトップまたはFinderのサイドバーに「名称未設定DVD」が表示されます。焼きたい動画ファイルを、そのディスクアイコンの中にドラッグ&ドロップします。
ステップ3:ディスクのウィンドウ右上にある「ディスクを作成」ボタンをクリックします。「ディスク名」を入力し、「書き込み速度」を選択して「書き込み」をクリックします。DVDの作成が開始します。
おまけ:パソコンなしで動画をDVDに焼く方法
DVDレコーダーを利用する
パソコンを使わずに動画をDVDに焼きたい場合は、家庭用のDVDレコーダーを利用する方法があります。一般的には、USBメモリや外付けHDDに保存された動画ファイルをDVDレコーダーに接続し、DVDへ書き込むことができます。特別なソフトやパソコンの操作が不要なため、手軽に作業を済ませたい方に適しています。
しかし、この方法にはいくつかの制限があります。たとえば、編集機能やDVDメニューの作成ができない機種が多い点がデメリットです。DVDが再生可能でも書き込みに対応していない場合もあるため、事前に機器の仕様確認が必要です。
また、DVDレコーダーの価格は一般的に高いので、一度や二度しかDVD作成しない場合は、DVDレコーダーを購入するとコストがかさみます。そのため、専用のDVD作成ソフト4Videosoft DVD 作成の使用をおすすめします。コストパフォーマンスが高く、機能もより充実しています。
無料ダウンロードWindows向け
安全性確認済み
無料ダウンロードmacOS向け
安全性確認済み
専門業者を依頼する
もう一つの方法は、専門のサービス業者に依頼することです。動画ファイルや編集済みの映像データを業者に送付すると、高品質なDVDディスクとして納品してもらえます。業者によってはメニュー作成やジャケット印刷なども対応しており、手間をかけずにプロ仕様のDVDを手に入れたい方に最適です。
しかし、この方法は料金が比較的高額になることが多く、納期に数日から数週間かかる場合もあります。また、プライバシー面の安全性が存在する可能性もあります。
(おすすめのDVD焼くお店:カメラのキタムラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、即焼きレスキューなど、納期や料金が具体的なニーズによって異なります。)
:動画をDVDに焼くに関するよくある質問(FAQ)
パソコンの動画をDVDに焼くことができない原因は?
パソコンの動画をDVDに焼けない原因をまとめると、以下の通りです。
1、ドライブの非対応:パソコンに搭載されている、あるいは外付けのドライブが再生専用である場合、ディスクへの焼く作業はできません。
2、ディスク側の原因:ドライブが用意したディスクの規格に対応しない、ディスクの記録面に指紋や傷がついていると、正しく読み書きできずエラーになります。
3、動画ファイル自体の破損:元の動画ファイルが破損している場合や、ソフトが対応していない特殊なコーデックで圧縮されている場合、変換処理の途中でエラーになり書き込みが進みません。
4、ディスクの容量オーバー:片面1層のDVDの容量は4.7GBですが、長時間の動画や高すぎるビットレートを設定すると、容量を超えてしまい書き込みを開始できません。
5、書き込み速度が速すぎる:ソフトの設定で書き込み速度を「最大」にしていると、書き込みエラーが起きやすくなります。
スマホの動画をDVDに焼く方法は?
結論から言うと、スマホから動画を直接にDVDに焼くことができません。スマホの動画をDVDに焼く方法としては、パソコンを使って書き込み作業を行う必要があります。まずスマホから動画をパソコンに転送することが必要です。そして、DVD書き込みソフト(例えば、4Videosoft DVD 作成など)を使い、動画をDVD-Video形式に変換して書き込むことができます。
作成したDVDがテレビ、プレーヤーで再生できない原因は?
作成したDVDがテレビやプレーヤーで再生できない最大の原因と言えば、DVDビデオ形式で書き込まれていないということです。「データDVD」として作成した場合、テレビやプレーヤーで再生できないことがあります。
それ以外、書き込みエラーやファイナライズの未実行が原因で再生できないこともあります。また、使用したDVDメディアがプレーヤーと互換性がない、またはディスク自体に傷がある場合も再生できません。家庭テレビやプレーヤーでしっかり再生するように、専門のDVD作成ソフトを選択し、「DVD-Video」形式でDVDを作成することが重要です。
まとめ
本記事では、パソコン動画をDVDに焼く方法を詳しく解説します。もし、自分だけのオリジナルDVDを作りたいと考えているなら、4Videosoft DVD 作成の使用をおすすめします。このソフトは動画編集ツールやメニューテンプレートが豊富で、映像の調整やメニュー画面の作成自由度は高いです。さらに、追加した動画を自動に「DVD-Video形式」に変換しながら書き込むことができます。インターフェースはシンプルで見やすく、初心者やパソコン操作が苦手な方でも安心して使える設計となっています。動画をDVDに焼きたいけれど、どうすればいいか分からないという方は、ぜひこのソフトを試してみてください。
無料ダウンロードWindows向け
安全性確認済み
無料ダウンロードmacOS向け
安全性確認済み